2018年8月14日、JTの公式HPで「たばこ税増税に伴うたばこの小売定価改定の認可申請について」文書が発表されました。また米フィリップ・モリス・インターナショナル(PMI)日本法人は8月12日に紙巻きたばこ86銘柄の値上げを財務省へ認可申請しました

ざっくり言いますと今年の10月のタバコ増税に合わせて価格改定が行われました

JTとフィリップモリスのタバコは価格が既に値上げ後の価格が出ています

 

では結局タバコは最終的にいくらになるのか?2019年の消費税増税でまた高くなるのか?

プルームテックやアイコス等の電子タバコも増税なのか?調べて見ます

2018年10月からのタバコ小売り価格

紙巻きタバコ

・ナチュラルアメリカンスピリット   現行480円 → 改定520円
・マールボロ            現行470円 → 改定520円
・パーラメント           現行450円 → 改定500円
・バージニア・エス         現行450円 → 改定500円
・セブンスター、ピース(20本入)     現行460円 → 改定500円
・メビウス                現行440円 → 改定480円
・ピアニッシモ              現行450円 → 改定480円
・ウィンストン、ハイライト                   現行420円 → 改定450円
・キャメル                                                  現行380円 → 改定400円
・ホープ(10本入)                                  現行230円 → 改定250円

加熱式タバコ

・アイコス              現行460円 → 改定500円
・プルーム・テック          現行460円 → 改定490円
・グロー              現行420円 → 改定 ???円

 

2019年の消費税増税による値上げ予想額

消費税10%

2019年10月には消費税が今の8%から10%へと増税が予定されています

タバコにももちろん消費税がかかっており、値上げされる可能性があります。現在500円のマルボロ(アイコス)を手にとって計算しますと

現在のマールボロ(IQOS加熱型):500円
500円の中に8%でかかっている消費税分の金額:37.3円

消費税が10%になった時の含まれる消費税:45.5円

消費税が10%になった時のマールボロ(IQOS加熱型)の実質値段:508.3円

こう計算しますと大した額ではないですね、ただ2019年10月には「10円」ほど全てのタバコが更に値上げすることが予想されます。喫煙者減少による売り上げを補填する為に、増税分以上の値上げがされることも予想されます

逆にこれから安くなるということはほぼ無いでしょう

タバコの過去の値上げ推移

どんどんと値上げしていくタバコですが、ここで気になるのは、値上げ繰り返しているけど昔はいくらだったの?という疑問。それでは昔のタバコの価格を振り返ってみます

全銘柄ですと膨大な数になるので、タバコの中でも代表的な「セブンスター」という銘柄の値上がり推移を見てみましょう

1969年2月1日発売  100円
1975年12月18日~    150円
1980年4月22日~      180円
1983年5月1日~         200円
1986年5月1日~         220円
1997年4月1日~         230円
1998年12月1日~       250円
2003年7月1日~         280円
2006年7月1日~         300円
2010年10月1日~     440円
2014年4月1日~      460円

最初は100円でしたが現在は460円となっています、さすがに1969年と今では値段は異なりますね

250円からはタバコ税の増税のみで現在の価格になっています

ちなみに460円だと1箱20本入りなので1本につき23円となります、そう考えると安い…?

タバコにはどれくらい税金がかけられているのか

現在タバコは450円前後ですが、この値段のうちいくらが税金なのか…?

JTさんのHPを見てみます

たばこ税の仕組み…JT

なんとタバコには4種の税金がかかっています

・国タバコ税
・地方タバコ税
・タバコ特別税
・消費税

これらがまとめてかかる税率は63.1%

440円のタバコの場合277.47円が税金となっています

その年間税収の総額たるや驚きの年間2兆円

急にタバコが1000円になってみんなが辞めてしまったら国の税収が減って困るのでじわじわと値上げを行い急なユーザー離れを防いでいるようです

タバコユーザーの肩身はこれからも狭くなっていきそうです

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