人は生まれ、必ず死んでいくものです

終活という言葉が生まれた現代で、必ず死ぬと分かっているのであれば自分が最期の死を迎える時に、どんな場所で、どんな状況で最期を迎えたいか考えたことはないでしょうか

別に死に場所はどこでもいい?自宅?それとも仕事場?それとも?

人によって最期を迎えたい場所を思うことは様々かと思いますが、内閣府のHPで高齢者の健康に関する意識調査の中で、高齢者が最後を迎えたい場所の統計データが公開されていたので、今回はそのデータをご紹介します

最期を死を迎えたい場所1位はどこ?

最期を迎えたい場所
こちらが内閣府のHPで公開されている資料です
⇒第2節 高齢者の姿と取り巻く環境の現状と動向

資料を見ていきますと

1位 自宅 54.6%
2位 病院などの医療施設 26.4%
3位 わからない 6.2%
4位 特別養護老人ホームなどの福祉施設 6.0%

となっています。やはりといいますか、自宅が半数を超えているようです。自分が生まれ育った家や自分が購入した家で家族に見守られながら最期を迎えたいと思う方は多いのではないでしょうか

意外と病院という意見も多いようです、病院で死にたいと思う理由はよく理解できないのですが、入院しているうちに居場所が良くなったのでしょうか、それともプロが周りにいるから安心して死ねるからとかそういう理由でしょうか

内閣府の当ページ内には、実際最期を迎える場所はどこが多いのかも統計したデータがありましたのでこちらもご紹介します

実際に死を迎えている場所1位はどこ?

死亡場所の構成割合の推移
第2節 高齢者の姿と取り巻く環境の現状と動向

こちらが実際に死亡場所の割合を年度ごとにグラフ化したものです

最新の2010年を見てみますと

1位 病院 77.9%
2位 病院などの医療施設 12.6%
3位 その他(老人ホーム等)

となっています、約55%の人が自宅での最期を望んでいるが、実際は約80%の人が病院で亡くなっているようです

意識が無く自分で最期を悟れなかったり、病院から出ることが出来ない、痴ほうでそういったことが考えられない等、様々な理由があるとは思いますが、最後の死に場所については中々思うようにいかないようです

自宅で家族に見守られながら逝く…というのは死ぬ前の最高の贅沢・幸せなことなのかもしれませんね

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